コマンドプロンプトで以下を入力
type nul > 任意のファイル名
以上。たまには更新してこー
2013年8月5日月曜日
2013年4月5日金曜日
nkfツールを用いた文字コードの一括置換
コマンドプロンプトとnkfツールを用いた場合。
- nkfツールをインストールし、nkf.exeをパスの通ったディレクトリに配置
- コマンドプロンプトを立ち上げる
- 変換したいファイルのあるディレクトリへ移動
- 下記の4つのコマンドを入力
今回はS-JISのjsファイルをUTF-8に変換
forfiles /m *.js /s /c "cmd /c nkf -w < @file > @fname.js_utf8"
forfiles /m *.js /s /c "cmd /c ren @file @fname.js_org"
forfiles /m *.js_utf8 /s /c "cmd /c ren @file @fname.js
forfiles /m *.js_org /s /c "cmd /c del @file"
forfiles /m *.js /s /c "cmd /c ren @file @fname.js_org"
forfiles /m *.js_utf8 /s /c "cmd /c ren @file @fname.js
forfiles /m *.js_org /s /c "cmd /c del @file"
以下のコマンドで、所定フォルダ内の全ファイルの文字変換が行える。
元のファイルは、_org付の拡張子のファイルとなる。
・xxxxxx.js → xxxxxx.js_org
UTF-8ファイルは、作成時に_utf8付のファイルとし、元のファイル名にする。
・xxxxxx.js_utf8 → xxxxxx.js
最後のコマンドで、xxxxxx.js_orgファイルを削除。
元のファイルは、_org付の拡張子のファイルとなる。
・xxxxxx.js → xxxxxx.js_org
UTF-8ファイルは、作成時に_utf8付のファイルとし、元のファイル名にする。
・xxxxxx.js_utf8 → xxxxxx.js
最後のコマンドで、xxxxxx.js_orgファイルを削除。
forfile
あるフォルダの下にあるファイルをすべて走査して、例えば6カ月以上更新されていないものを抽出/削除したり、特定のテキスト処理を行ったりしたい場合に利用
変数 | 意味 |
@file | ファイル名(拡張子も含む) |
@fname | 拡張子なしの基本ファイル名部分 |
@ext | 拡張子 |
@path | ファイルのフルパス名 |
@relpath | 開始フォルダからのファイルの相対パス名 |
@isdir | フォルダ名ならTRUE、ファイル名ならFALSE。if内部コマンドと組み合わせ、「/C "cmd /c if @isdir==FALSE notepad.exe @file"」などのように利用する |
@fsize | ファイル・サイズ(bytes単位) |
@fdate | ファイルの更新日 |
@ftime | ファイルの更新時間 |
ポート番号の使用状況を調べる
netstat
ネットワーク接続状態やソケット/インターフェイスごとのネットワーク統計などを確認するためのコマンド。
netstat[ -a][ -e][ -n][ -s][ -p プロトコル][ -r][ インターバル]
netstat[ -a][ -e][ -n][ -s][ -p プロトコル][ -r][ インターバル]
オプションなし
| 現在の有効な接続(ESTABLISHED)のみを表示する |
-a
| 現在のすべての接続を表示する |
-e
| インターフェイス・レベル(イーサネット)の統計情報を表示する |
-n
| 出力をIPアドレスなど数値のみに抑制する(DNS逆引きを行わないなど)。ほかのオプション内容へ影響する |
-s
| プロトコルレベル(IP/TCP/UDP/ICMP)の統計情報を表示する |
-p
| プロトコルごとの接続をリストする。プロトコルにはTCPかUDPを指定する。-sとともに使用すると、そのプロトコルに関する情報のみの表示を行う |
-r
| ルーティング・テーブルを表示する |
インターバル
| この間隔で連続自動実行する。単位は秒 |
今回の場合ではnetstat -anを使用した。
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